
まこやんです。
前回に引き続き、ブログ文章の書き方について
ポイントをあげてみます。
PREP法(プレップ法)
今回は、このプレップ法を使ってみましょう。
プレップ方は以下の4段階で書いていく方法です。
- 結論・ポイント
- 理由
- 具体例
- 再度、結論
これを、ブログの書き方として捉えてみましょう。
- POINT(導入結論):○○についての結果は○○
- REASON(理由):なぜならば○○ということです。
- EXAMPLE(具体例):具体的には○○
- POINT(最終結論):よって○○の結論は○○です。
こういった流れで書いていくようにすれば
記事の書き方に困ることが少なくなるでしょう。
以前にもお伝えしていたのですが
現在ではブログでの1記事の文字数としては
1,000文字以上を推奨しています。
最近では、検索エンジンの知能も向上していて
専門性のある文章の方が検索の上位に上がる様です。
検索エンジン大手のGoogleの代表者の言葉でも
あるように、
ユーザーの為になるサイトを上位表示させる。
という考え方が第一にあるようです。
先ほどの例で、文字数を多く書ける内容としては
私にとっては、EXAMPLE(具体例)
の部分ですね。
プレップ法を使った具体例
- 好きな食べ物を紹介する場合
- 結論:私はイチゴが好きです。
- 理由:甘酸っぱくて美味しいからです。
- 具体例:ショートケーキに乗せたり、イチゴジャムにして食べたりすることでイチゴの甘さを最大限に活かすことができ、飽きることなくイチゴの甘さを味わうことができます。
- 結論:だから私はイチゴが好きです。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/PREP法
こちらの例にもあるように、具体例の部分は
文章が苦手な方でもすぐに思いつくような言葉ですよね。
複数のサイトや記事からの引用をまとめて
あなたの言葉でリライトしていく方法でも出来ますから!
難しく考えずにブログの文章を書いていきましょう。
読みやすい文章をこころがける。
まずは、以下の2つの文章を見てみましょう
その1
その2
またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、
ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、
顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、
山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、
いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、
しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
いかがでしたか?
ちゃんと文字の改行があったほうが読みやすいですよね?
全くの改行無しでしたら、その文章は読む気がしませんし
すぐにあなたのブログからは去っていきますね。
まずは読みやすいレイアウトにすることを心がけましょう。
いかがでしたか?
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まこやんさん、こんばんは。
ブログランキングから来ましたさっちといいます。
PREP法(プレップ法)わかりやすいです。活用させていただきます。
考えずに書いてしまうので、文章の構成の勉強になりました。
ありがとうございます。
さっちさん
コメントありがとうございました。
石川県の方なんですね。
ブログ記事の「プラス思考になりたい人は「赤ちゃん脳」になりましょう!」も読ませていただきました。
とても勉強になる記事を書かれているんですね。私も参考にさせていただきます。
まこやんさん、
こんばんはhiroです。
プレップ法を意識した、
読みやすい文章心がけてみます。
いつも情報ありがとうございます。
今回も参考にさせて頂きます。
応援ポチ完了です。
また訪問させて頂きますね。
hiroさん
いつもありがとうございます。
hiroさんのブログもとても読みやすいですね。
赤ちゃんの画像がとても癒されました。
これからもよろしくお願いいたします。